洗心無しぼりましたよ!
って一昨日ですが。
醪を“首吊り”(言葉はあまりよくないのですが本当にそんな感じなんです。首吊り・・・)
という方法で↓
出品酒(鑑表会用のお酒)のお酒を搾り、
その他は槽で搾り、
今日、袋から粕をはがしました。
午後はその粕袋の踏み込みをやっていたのですが
疲れたぁ。
はんぎりという桶の大きいものに
水をため、長い長靴を履いて
踏んで踏んで踏んで・・・踏んで。
布の縫い目などに粕が詰まっているんですわ。
がんこな粕はいっくら踏んでも落ちず
水は薄にごりのまま。
明日も踏むようです。
(以前写真でアップした事もあるんですが↓こんなかんじです)
いぃお酒を造るには
色々手間隙かかるんですよね。
改めて実感です。